※ネット記事にスピーチ記載されていました。
「昨日に引き続き、平日にもかかわらず足を運んでくださり、本当にありがとうございました。この間ソウル公演が始まったばかりのような気がするのに、もう東京公演の最終日を迎えて、本当に時間は速く進むなと実感しています。
最近の私は、コンサートをする日だけを楽しみにしているくらい、この日を楽しみにしています。みなさんのおかげで、言葉が分からなくても音楽は国境を越えるなと思うし、韓国語の応援方法を頑張って覚えてくれて、掛け声をしてくれるFEARNOTの姿を見ると胸が熱くなります。私たちを応援していて、言葉が分からなくてもどかしくなる時もあるかもしれないけれど、たくさんいるグループの中から私たちを選んでくれて、応援してくれて本当にありがとうございます。
そして最近、こういうことを思います。“私はいつまでこうやってステージに立ち続けていられるかな?”と。もちろん、ずっとずっとステージに立ち続けていたいと思うし、そのための努力もします。でも、物事にはいつか終わりが来るし、だからこそ今この瞬間がかけがえのない宝物になるんじゃないかなと思っています。最後なんて考えたくもないし、考えなくてもいいと思うんですが、『推しは推せる時に推せ』(笑)って言いますよね。FEARNOTにも、私たちを推せるときに全力で応援して欲しいですし、私自身もどのステージも常に全力を注ぎたいと思っています。私たちの初めてのツアーにこうやって足を運んでくれて、本当にありがとうございました。これからが始まりだと思うので、次はドームで会いましょう! 私たちのそばにずっといてください! 今日はありがとうございました」