今夜、咲良の木の下で 183回目 カムバックして9日 ヨンジュン先生の振り付けについて

♪Panorama

カムバックしてもう9日?早いですね~。

bayfmをお聞きの皆さん、こんばんは!IZ*ONEの宮脇咲良です。

リアルタイムで聞く方は、#さくのきとツイートよろしくお願いします。

さて、この収録はですね、12月13日で、あのー、リアルタイムだと今は「人気歌謡」の歌番組を終えて、事務所で収録中、という感じです(笑)IZ*ONEの4thミニアルバム「ONE-REELER ACT IV」でのカムバックからほぼ1週間。オンエア上では9日過ぎているということで…。いやー!カムバックしましたねー(笑)あのー、やっぱりカムバックしてる時の韓国のアイドルって尋常じゃないスケジュールで動いてるので、「本当に大変なんだなー」と思ってもらえたら嬉しいです(笑)この大変さを知って欲しい(笑)しかも今、ちょうど授賞式とかとも被ってるので、まぁメンバーによっては授賞式の練習とかですごいこう、寝ないでそのまんま収録したりしてる人もいるし、もう本当に結構ですね、はい、ほとんど寝てない…一週目がやっと終わって、もうみんなでホッとしているという感じですね。普通にもう2時とかにメイク始めてますからね。深夜の(笑)寝てないんですよね。もうそのままの。で、1日がずーっと続いてる感じなんですよ。今何時の何の時間のこれは何ご飯でいつから寝てないっけ?みたいな状態になるので、「カムバックは怒涛だな」と。改めて思います。

(メール:「Panorama」の中で難しい振りはありますか?)

今回の、うーん。振り付けは…やっぱり、今まではダソム(チェ・ダソム)っていう女性の方の振り付けだったんですよ。幻想童話までは。なので、女性らしい、こう、なんだろう、滑らかな動きとか優雅な動きがだいぶ多かったんですけど、今回は、まぁヨンジュン先生(チェ・ヨンジュン)の振り付けも女性らしい動きたくさんあるんですけど、やっぱり男性の方の振り付けなので、すごくパワフルな、力をすごく使うところがたくさんあって。その優雅の中にも、こう、芯の強さというか、力強さみたいなの表現するのが私的には難しかったかなーって思いますね。いやー、ほんとにいっぱい練習しましたね~。本当に。今まで、振り付けの先生によって特徴があるんですよ。だから、ダソム先生の振り付けはだいぶ、こう、「あぁ、こうなったらこんなって、ここもやってこうやったら綺麗になるな」とか「こうやったらうまく見えるな」とかが勘を掴めてるんですよね。だからどんな曲の振り付けが来ても。でもヨンジュン先生の振りはまだ身体に慣れてないので、どうやったら綺麗に見えるかとか美しく見えるかとか、そういうのがまだ勘がつかめてないんですよ。だからそれがすごく難しかったですね。先生たちの個性があるので、その個性を掴んだらすごく上手にできるんですけど、その個性の掴み方、勘を掴むのがすごく難しいなぁと思いました。私はあんまり力がないタイプなので、筋肉もそんなにないし。だから力を使ってこうパワフルに魅せる動きっていうのが全体的に難しかったなって思います。

それでは今夜のオープニングナンバーをお届けしたいと思います。IZ*ONE韓国での4thミニアルバム「ONE-REELER ACT IV」からオープニングを飾るナンバーです。この曲はですね、メンバーもなんか、「なんかずっと聞いてると1番好きかもしれない」って言ってた曲で、私も自分のパートがサビのパートで1番前に来るんですけど、その自分の声がちょっと、カッコよく録音できていたので、好きです(笑)聞いてください。IZ*ONEで「Mise-en-Scène」

(IZ*ONEがカムバック中に出演した音楽番組や授賞式などについて紹介するパート)

そう、MAMA2020に、出演させて頂いたんですけれども。MAMAで新曲を初披露したじゃないですかー。すっごい緊張しましたね。あのMAMAのステージが、はぁ!めっちゃデカイんですよ。あのスタジオなんですけど、本当にビックリするくらい、ステージのスケールがデカ過ぎて、最初見た時に、「え。デカっ!」って思いました。本当にデカかったんですよ。スケールといい、なんといい。だからこそそんなステージで、新曲を披露できるっていうのがすごい嬉しかったですね。ちなみにこのMAMAの日本語字幕バージョンが、来年の1月29日Mnetでご覧いただけますのでぜひチェックしてください。その他、K-POP フェスティバル「2020 THE FACT MUSIC AWARDS」では「Year’s Artist Prize」を受賞ということで、「THE FACT」ではチェヨンとユリがソロのステージをしたんですよ。私の誇りであるユリの歌声とチェヨンのダンスを私達を知らない方にも見せることができて、すごく嬉しかったなって思います。

さらにカムバックスペシャル「One-reeler Premiere」ではですね、サブ曲の「Sequence」も披露させていただきました。Sequenceは、本当にいい曲。めっちゃいい曲。あとダンスがとても好きです、私は。ダンスがめちゃめちゃかっこよくて、踊ってて楽しいんですよ。なんか「Sequence」の踊りが全部、音を1テンポ遅れるぐらいまでとる振り付けが多くて。これ伝わるかな?言ってる意味が。なんかその、音に合わせてじゃなくて、音に合わせつつも、それよりもちょっと遅く踊るみたいなのが…その感じが出るんですよ。その振り付けの。ヨンジュン先生がずっとそれを言っていて。粘ってこう音の最後の最後まで踊るみたいなところがポイントかなと思います。で、そういうダンスを今まであまりしたことがなかったので、すごく楽しかったですね。踊ってて。是非あの、チッケム、イットクチッケムっていう顔がメインのね、チッケム全員分上がってるので、ぜひ見てみてください。

(メール)

あーこれ言われてたんですけど、ちなみに「Panorama」の振り付けには「NEKKOYA」の振り付けも入ってるって言ってたんですけど…。はっ!…そういうことでも、良いですよって…言っておきます(笑)多分、意識的には入れてないと思うんですけど、そう見えたとしたら、まぁ。全然違うんだけどな。私から見たら。あの振り付けと。でもまぁそういうことにしてても良いよってことにしときます。なんか、ファンの方って、全てに意味をつけるのが凄く上手だなって思います。なんか…。ミュージックビデオとかも私達は全部を知らない訳ですよ。その、「どういう感じで撮りますのでこういう表情で」とかは言われるので、どういうシーンとか分かってるけど、置いてある物とか衣装とかに対して、こう、なんでこういう衣装着るのかとかまでは知らないので、なんかそういうのをファンの方が「あ、これあれの時のあれじゃない?」とか言ってこう見つけるのが本当に凄いなと思います。それを見て私達は「あぁ、そうなのかな?」「え、そうなんだ」って言ってるので(笑)いつもWIZ*ONEは本当によく見てるなぁと思いますね。でも私、ミュージックビデオで一つ言いたいのは、あのミュージックビデオのテーマが「연결(ヨンギョル)」、まぁ日本語で言うと「繋がっている」っていうのがテーマなんですよ。ソロのシーンだと例えば、私はピンクのカーテンのところでよく踊って歌ってるんですけども、あそこを時々オレンジのカーテンが映るんですね。で、私がピンクのメンバーカラーで、ユリがオレンジなんですけども、私とユリは同じセットで撮ってるんですよ。だからその私とユリは繋がってるっていう設定で。例えばウンビちゃんとユジンだとウンビちゃんは客席にいてユジンはステージにいて同じ場所で撮影してて。まぁそんな感じで、そのメンバー同士、その同じセットで撮ったりしていて、そういうところにも是非注目してミュージックビデオ見てもらえたら嬉しいです。

(メール:ウォニョンとのダンスについて、そのダンスについての話はありますか?)

(笑)あぁ、「이제 같이 날아가(いじぇ かち ならが)」のところですね。あの、あそこのね、ウォニョンとのダンスすごくみんなが好きって言ってくれて嬉しいです。私は言いたい!ウォニョンとのペアダンスじゃないんです。あそこは奈子とひぃもいるんですよ。私の飛ぶときに奈子とひぃとウォニョンの三人で翼を表現してくれてるんですよ。あそこの後ろにいる奈子がすっごい一生懸命、身長がやっぱ足りない中ですっごい一生懸命こう、やってくれてるところが本当に可愛いので、皆様奈子のチッケムのそこ絶対見てください。めちゃめちゃ可愛いから(笑)

(エンディング)

いやーカムバックがですね、始まってですね。でも今回、年末ということで、中止をしている歌番組も多々あるんですよ。なので、数少ない歌番組の活動なんですけども、一生懸命頑張りたいと思います。ぜひ、一つ一つ見逃さないでいてくれたら嬉しいです。

(メール:ウンビオンニと初のオンラインイベントで話すために韓国語を勉強しておかないと、という男性から)

おー、だいぶ難しいと思いますよ、その韓国語(笑)私が、教えたいのは、なんだろうなー。もう、書いちゃいましょう。紙に。で、もう見せる。韓国語。で、翻訳したのをネットで調べて、で、見せる。で、「見て見て」くらいは日本語でもまぁ韓国語でも良いですけど言ってくれたらきっと伝わるので。1番は伝わることなんですよ。韓国語で話そうとして、韓国語の発音って結構難しくて、伝わらないことが多いんですよ。でも、オンラインイベントって時間が決められてるので、絶対にもう安全に安全に、言葉が伝わるという安全策を取りましょう。皆さん!本当に。あと、電波が悪い時とか、聞こえない時とかにこっちの声は聞こえてるんだけど、相手の声が届いてないみたいな時に、その紙があると、それを見たら答えられるので、本当に助かるんですよ。なので、できる限りその紙とかに書いて、どうしても伝えたいこと、聞きたいことがある方はしてくれたら良いんじゃないかなと思います。オンラインイベントで会える皆さん、楽しみにしています。

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この日の女神写真

この日の感想。

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